忘れな草 嫌いになって別れられるのなら こんなに苦しくはないだろう 描いた未来を「現在」が消し去る 同じ方を向いてたから 同じ速さで歩いてると思ってた いつの間にかひらいた距離は 優しさだけじゃ埋められないから サヨナラの言葉だけじゃ 何も伝えられないけど 震えた指先じゃもう ねぇ離すよこの手を 明日になれば眠る前の電話も出来ない 四月の二人はこの日が来る事わからない 変わらな 「勿忘草」の歌詞1 Partirono le rondini dal mio paese freddo e senza sole cercando primavere di viole, nidi d'amore e di felicità 「勿忘草」の対訳1 ツバメは出発していった 寒くて日の当たらないこの村を スミレの咲く春と、愛と幸せの巣を探しに 単語の意味 partire/出発する、去る、離れる rondine/ツバメ mio/私の paese/村・国・地域 freddo/寒い・冷たい senza/~なしで sole/江口 浩司 1 別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草をあなたに あなたに 2 いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 定めは常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺に摘んだ 忘れな草をあなたに ref 3 喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草をあな 忘れな草 Forget Me Not 尾崎豊 Mingoの あの時 あの歌 ひとり語り 忘れな草 歌詞